スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

第7話 サントリー二島【ギリシャ】

キプロスを出た二日後の5月11日にギリシャのサントリーニ島へ着く。

サントリーニ島はギリシャにあるエーゲ海に浮かぶ美しい島だ。
本当に綺麗な島で是非とも見ていただきたかったが、

ほとんど写真がない!!
ここの写真がないのが一番ショック。

どんなところかはこちらをご覧ください。

グーグル画像検索【サントリーニ島】

いかがだっただろうか。
美しさをわかっていただけたんではないだろうか。

この島には港がなく、沖に船を停泊させて送迎のボートで乗客を島までピストン輸送する。
そして、崖の上に町があるのだが、そこまで上がるのに

ロバを使うのが一般的なのだそうだ。
ロ、ロバ?

今回は一人で町歩きをしようと思い、準備をしボートの順番を待った。
そしていよいよボートに乗り込み、テンションの高い外国人三人衆と一緒に島へ向かう。

ボートから見上げる町は本当に相当高い断崖絶壁の上にあり、
どうやってこんなとこに町作ったんだ?ととても不思議な感じがする。

5分ほどで島に到着すると、ロバステーションへの案内があったが、
オレは歩いて登ると決めていた。
ボートに乗り合わせたみんなからはやめとけ、と言われたが・・・。

みなはロバ待ちしていたが、華麗にスルーしてロバロードを歩いて登り始めた。
1分後、抜き去られた。

なによりも、ロバロードにはロバ糞が満ちあふれている。
坂道とも階段ともつかぬただでさえ足場の悪いところを、
ステップしながらロバ糞を避けなければならない。倍しんどい・・・。

そして時折、無人のロバ軍団が上から高速で降ってくる。これが怖い。
どうやら客を降ろしたロバ軍団は人間の先導なしでステーションに戻るようだ。
なので、全然避けてくれない(汗

途中、ロバシャイニングウィザードを何度か食らいそうになりながらも、
30分ほどかけてなんとか上のフィラという町まで到着。

DSC_1035.jpg

町の中は大きな通りがなく、すべて裏路地だけの迷路のような造りで、
ジブリのアニメに出てきそうな独特で美しい佇まいだ。

町に着いたところで、見知った連中がいたので、
休憩がてらお茶でもしようか、という話になり(疲れてるのオレだけだけど)
崖際にあるおしゃれなカフェでWi-Fiを借りながらコーヒーを飲んだ。

DSC_1038.jpg

そこから、おみやげ屋さんが並ぶ町中を一人でブラブラと散策し、
腹が減ったし、飯でも食べようかなと言うところで、
バスでイアと言うところに行ってきた船の友達と遭遇。

イアに行かずしてサントリーニにあらず。
ぐらいの感じで話してたので、後で行ってみようと思う。

DSC_1040.jpg

その二人とレストランに入り、料理をシェアしながら、
ギリシャの郷土料理ムサカとトマトソースのパスタ、サラダなどなどを注文した。

ムサカとは・・・ナスとミートソースのグラタン?
ともあれ無難にとてもおいしかった。
ヨーロッパに入るとパスタははずさないと勝手に思ってたけれども、
トマトソースのパスタは正直おいしくなかった・・・。残念・・・。

昼食を取った後、二人と別れ、バスを目指した。
乗り場に着くとイア行きはどうも、1時間以上の待ち時間があるようだ。

DSC_1037.jpg

ブラブラしていると、朝にコーヒーを一緒に飲んだメンバーと再遭遇。
彼らもイアを目指しているらしかったので、ともにバスを待った。

そして、時間になりバスが出発。
途中の景色はのんびりした田舎の町並みという感じだった。
20~30分バスに揺られイアに到着。

ここが、冒頭のグーグル検索で出てくる画像のような町。
おー!!すごい!
何ともいえない、この感じ。
漆喰の白い建物と青い屋根のコントラスト。青い海に青い空。
ほんとに映画のセットのような町並みで歩いてるだけでワクワクする。

ここの写真をなくしたのは本当に痛い!

道は登ったり下ったり曲がったり途絶えたりと本当に迷路のような造りで、
ちゃんと戻れるかどうか心配だった。

どこからどこを見ても絶景だった。
世界一美しい島を名乗るだけはある。

DSC_1039.jpg

道に迷わないよう、行けるところまで行って、
十分町歩きを堪能した後、バス停まで戻った。

人でごった返している。
どうやらバスが来ないらしい。
しかし、まぁ海外ではよくあること。
それも見越して時間的には余裕を見ている。

30分ほど遅れてバスがやってきた。
待っていた人が全員乗り込むのでバスはぎゅうぎゅう詰め。
少しの時間だし我慢しよう、と思ったが!

なんとも馬鹿みたいな事態が発生。
前述の通り、この島は道が狭い。
そのうえ、路駐している車が結構多かった。
そこに観光バス、定期バスが往来している。

対向のバスと鉢合わせて立ち往生。
後続の車が続々やってきてどうにも動かなくなり、
1時間以上完全停車。

ば、ばかげている・・・。
日本では考えられない。

しかし、特に誰があわてている様子もなく、さすがのんびりヨーロッパやでー。
と思っていたのだが、我々は違う!

そう!帰船リミット!
すでに絶望的な時間帯。ギリギリアウト。

このバスに乗っていた船のメンバーは7人。
車内でどう動けば一番早いかを相談した。

やっとのことで、バスが動き始めた頃には、もう30分も残っていなかった。
祈るような気持ちでバスに揺られ、目的のバス停に到着。
のんびり、ロバで下るわけにも行かないので、
高額だがロープウェイを利用し、崖を降りた。
その間すべてダッシュ!!

港に着いたときには、5分以上時間を過ぎている。
いつもの港と違い今回はボートで船まで帰らなければならない。
桟橋まで行くとスタッフが待っていた。

ホッと一安心、といきたいところだが、
事情が事情だけに、遅れたのはどうしようもなかったのだが、
スタッフの役目として時間に関しては厳重注意された。
いやな役目だね。ごめんよ。

重い空気の中、ボートから船に戻ると、
クルーズの責任者からもう一回注意された。
このときはじめて本当に放っていかれるんだなと、痛感した。

そして、船はちょっぴり苦い思い出を残して、ギリシャサントリーニ島を後にした。
スポンサーサイト
[ 2015/11/02 18:25 ] 世界一周 | TB(0) | CM(6)

こんばんはー!

旅行記の都筑も待ってました~っ!
( ^∀^)
Google画像ページ見ましたが、めっさキレイですね!ホント映画みたい!
ここの写真を無くしたのはイタイですね!
(×_×)モッタイナイ!!

せっかくの絶景だし優雅に一泊くらい過ごしたいところですね~!
乗船は間に合ってホントによかったです!
ちなみに、置いてかれたら日本にはどうやって帰るんでしょう………?
考えると怖くて、船からあまり離れられなくなっちゃいそうですね!
((((;゜Д゜)))
[ 2015/11/02 19:29 ] [ 編集 ]

>ぷらっちっくさん

おはようございます!
続きを待っていただけるなんて、ありがたい話です。
ありがとうございます。
遅筆ですんません。

写真をなくしたのはホント痛いです。
カメラいらないから写真だけ返してーってかんじっすね。

ここで何泊もできたらいいでしょうねー
夕暮れに夜景、そして朝日。どれも綺麗だと思います。
のんびり過ごすにはいいんですけど、遊ぶとこなさそうですけどねw

船に間に合わないと・・・
スタッフが待っていて、荷物とパスポートを渡されて、
帰るもよし、船を追うもよしの選択権を託されるそうです(汗
実際に目の当たりにしましたが・・・w
くわばらくわばら。
[ 2015/11/03 09:31 ] [ 編集 ]

ようやく、、、、
「自分の時間」が持てた、、、まふぅ~、、、、笑
イバちゃんお帰り、、、、どもん~!!
何度か、記事は読んでましたが、あまりの多忙な日々で、、、
どこにもコメントは残せずな感じで、今日は、久しぶりの感じ、、、
吸い込まれそうな景色を見ながら、、、
美しい情景を、素材や奥行き、色の深さ、空気や湿度とか、、、
どうしてもモデラー目線で、せっかくのジオラマ画像見てる俺、、、
(最低、、職業病か??、、、笑)
ホント、綺麗な写真だなぁ、、、
湿度や太陽光で、こうも変わるんですから、おもしろいっ!!
まだ、全然方法論は思い浮かばないが、、、、
いつか、、
模型が上手く作れるようになれたら、「地平線」を再現してみたい、、、
なんだろう、、、
クソガキみたいだけど、そこに「何かある」って、、、感じちゃうよねぇ、、
漢のロマンみたいなくさいやつ、、、作りたいですねぇ、、、
凄く心休まるがぞうをサンキュ~!
[ 2015/11/03 15:04 ] [ 編集 ]

さんとりにーやばいよ!!!!
なにこれ!!!
これは!!!
色、めっちゃ綺麗!
いったい誰が塗装したんすか!?!?

イア、っていうんですね
この一角だけがこんな綺麗なんだ?
ここって、現地の人、住んでるの??
観光地とか有名人の別荘とかな感じ??


汽船リミット、ヤバwwww
5分でダメなんだ、これ怖いですねーw
前の記事で追いついた人がいる
ってことだったけど
僕は置き去りされたら、
もう日本に戻れない自信がありますw
[ 2015/11/04 09:09 ] [ 編集 ]

>n兄さん

おはようございます。
忙しいところコメントありがとうございます!

まずは、千葉しぼり展示会本当にお疲れ様でした。
皆さんのブログから充実した展示会だったのがヒシヒシと伝わってきました。
それに見合うだけの労力をかけてこられたのもお察しいたします。

ボクもイベントの企画運営などの仕事をしていた経験があるんですが、
イベントは始まった時点で終わっている、と感じるぐらいに準備が大変だと思います。
なので、みなさんが楽しまれた分だけ準備に時間がかかっているんだなと、想像していました。
本当にお疲れ様でした。
間接的にではありましたが、楽しませていただきました。ありがとうございます。

ギリシャのサントリーニ島は本当に綺麗な島でした。
行くまで存在さえ知らなかったですが。
しかし、これをモデラー目線で見るとは流石ですねw
でもサントリーニ島のミニチュアがあれば、マジで見てみたいっすね。
おっしゃるようにこの空気間を再現できるジオラマがあれば驚嘆です!

残念ながら地平線は見ることができませんでしたが、水平線は毎日見ておりました。
地の果てという感じで、とても不思議ですよね。
でも、船程度の高さからだと10km先ほどしか見えていないそうです。
それを聞いてまたまた不思議な気分になったのを思い出しました。

ぜひn兄さんの手で地平線を再現していただきたいです。
今でも超絶な兄さんが、ご自身で「うまくなった!」と言ったとき、
いったいどんな作品ができるのか、楽しみすぎますね。

ロマンは大事です!むしろ最優先です!
では、またぷるぷる日記にお邪魔させていいただきます。
[ 2015/11/04 09:14 ] [ 編集 ]

>師匠

師匠、どもっす!
塗装ってwww 師匠もモデラー目線すねw
いやーー、マジ綺麗なところっすよ。
写真で見るより綺麗でしたね。
まさに異次元。

町の造りはフィラもこんな感じだったんですけど、
ロケーション的にはイアが一番美しかったですね。
観光地だけにレストランやおみやげ屋さんが多かったですけど、
人も住んでるようです。
ちょいと離れに洗濯物干してる人とかいたんでw

ホテルとかもあるんですけど、こぢんまりしててめっちゃかわいらしいんですよ。
たぶん4組みも泊まったら満室になりそうなw

帰船リミットは乗客には恐怖の象徴でしたねw
観光バスとかとは違い、船の場合、港の停泊料に影響するようです。
過去にニューヨークで故障し、3ヶ月釘付けになったことがあるそうですよ。
それはそれでうらやましー。

仲間内ではわざと置き去りにされて陸で遊ぼう計画もありましたけどねw
[ 2015/11/04 09:22 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://masaya2000.blog.fc2.com/tb.php/172-2e2af23a







上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。