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第1話 出航【神戸】

さてさて、105日間のながーい旅のはじまり。

旅の申し込みもし、料金も払い、乗船者説明会にも参加し、準備万端のはず。
そして、荷物をはじめたが通常の旅行と違い、何がいるかよくわかんない。

船の中ひまそうだし、
3DSとPSVITAもってくか!
結局一度も起動せず。

あと旅行用湯沸かしポットとかもっていったけど使わなかった・・・。(邪魔)

ともあれ旅行中は春夏秋冬味わうことになりそうなので、衣類だけでも相当な荷物。
結果、スーツケース大小の2つと、段ボール箱1箱という荷物量になった。(一般的な量みたい)
スーツ小を手荷物にして他の2つを宅急便で先に船に送ると部屋に入れておいてくれるそうで、早速配送。
準備完了!といっても忘れ物ぜったいあるんだろうなという予感はぬぐえない。

そして、出航当日の4月13日月曜日。

電車で大阪から神戸に向かうつもりだったが、仕事中の友達が営業さぼって港まで送ってくれるらしい。
ナイス!

迎えにきてくれた車に乗り込み、自宅に別れを告げ、神戸を目指す。

港に着くと当然だが船が待っていた。

DSC_0711.jpg

先の記事でも書いたが、この船の収容人数は1200名で今回の乗船者は約1000名。
今日から3ヶ月半ともに暮らすことになる町といってもいい。

乗船手続きをし、友達に別れを告げ船に乗り込んだ。

DSC_0712.jpg

船に乗り込むとスタッフが部屋まで案内してくれ、部屋には横浜から乗り込んだ部屋メンバー二人がすでにくつろいでいた。
聞くと、四人部屋だが三人しかいないらしい。

軽くお互いに自己紹介した。同室のメンバーはナベさんとテツさんの二人だ。
荷物を置くとナベさんが船を案内してくれるとのこと。
神戸を出航する際に出航式を行うらしい。

案内されて甲板に出るとたくさんの人だかりができており、セレモニーが執り行われていた、
みな思い思いに見送りの人に手を振っている。

俺の友達はもう帰ってたけど。
ま、仕事中なんでね・・・。

そんな中、港に向かって絶叫している若者一団がいた。
けっこう腕白な若者がたくさん乗っているな・・・。
初日から徒党を組んですでに大盛り上がりを見せている。

あー、どこでもいるよね。こういうの。
と当初は思っていたが、結果全員と仲良くなった。

いよいよ出航である。
岸から船が離れる瞬間は今でもよく覚えている。
きっと飛行機での旅行では感じることのできない感覚だろう。

DSC_0717.jpg

さよなら!日本!またあおう!
と、感慨にふけっていたが、文明の利器携帯電話はとても風情がない。
ふつうにラインがくるもんでお別れ感が薄い。

そうこうしているうちに夕飯タイム。

ナベさんとテツさんの三人でレストランに向かうと・・・。
上の階から担架で人が運ばれてきた!
おぉふ・・・出航してまだ2時間たってないよ!大丈夫!?

ともあれ食事を・・・とおもいレストランにはいるとみんなフォーマルな格好で食事していた。
あれ?俺ら短パンだけど大丈夫?

ナベさんは「へーきへーき」みたいな感じだったのでそのまま入ったがちと肩身が狭い。
その後のウェルカムパーティは一応ジャケットに着替えて参加した。

しかし一向に陸地が見えたままだなと思ったら、先ほどの急病人搬送のため神戸に戻っているらしい!
数時間で下船ってどんだけ運がない人なのか・・・。
いや逆に日本で搬送されてラッキーだったのか。
グアテマラとかだったら半泣きじゃすまないレベル。

その後、ウェルカムパーティに乗船前の説明会で知り合ったヨッシーさんという男性とご一緒させてもらい参加した。
ここで、何人かと顔見知りになり、少し気が楽になったかもしれない。

夜も更け、就寝しようと部屋に戻って窓をみると
まだ神戸にいた。
ラインでまだ神戸にいるよ!とみなにメッセージを送ると、
うぜーwww さっさと行ってこいwww
と温かい励ましをもらった。

就寝した。

朝、目が覚めると船が進んでいて、陸地はすでに見えなくなっていた。
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[ 2015/08/04 11:11 ] 世界一周 | TB(0) | CM(9)





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